あー終わった！

　第一はこれｗ
　確かに色々あったが、いい思い出と悪い思い出があった。
　個人的な範囲の中では別に悪いものはなかったかもしれない。
　もっとイラスト描きたいし、漫画も描いていきたいなぁｗ
　少なからず上達はしたと思う。

　ただ、小説終わりたかったｗｗｗ
　今年こそは、と思っていたんだがオレも口先だけだなぁｗｗ
　流石に来年まで続くってのは無理だろうなｗ　もうラスボス先だしｗ
　しかも佳境に入ってきているから数話で終わる感じ。

　小説を書いていると言うよりは、漫画を字で描いているって感じ。
　本物の小説はあんなもんじゃない。
　そしてオレは小説家を目指しているわけじゃないｗ　（＾＾；

　しかし、あんなに長引くとは思いもよらなんだか。
　初めは友人のただの勧めでやり始めたんだよな。
　でも気付いたら700話以上も書いてた。
　大半が駄作だけどね。（−−；
　と言う訳で、これからもしかっと描いていきますーｗ　（*＾ー＾*）ｳﾆｳﾆw

　ポケモン楽しいなーｗ
　去年からやり始めたけど、シルバーが初だっただけに白黒は新規ポケモンが多かったので戸惑うばかりでしたｗ
　そしてポケモン商法という罠にはまりかけているので彼女に咎められたりしましたｗ
　彼女いなかったらガチで廃人になってたかもｗｗｗｗ　（*´д｀）ｻﾝｷｭ ﾒｸﾞﾐｰw

　彼女とクリスマス楽しんだよ。
　でっかい七面鳥とかは外国でないと無理らしいな。
　一緒に購入したケーキの事だけど、あれこれ意見が割れてたなー。
　個人的にチョコケーキが好きだったけど、クリスマスって白のイメージがあるから普通の苺ケーキがいいって彼女言ってたなー。
　揉めていると思われてっかもしれないけど、普通に好みについての話ｗ
　無礼講と言うことで多少ハメ外して盛り上がってたよ。
　まぁアルコール含んだの口にしてるから、自然と楽しめた。

　しかし解せんのは対戦ゲーム強すぎｗ
　幽遊白書ファイナルやろうってコトになったけど、当初珍しいなと思ってたんだ。
　飛影ってキャラ相当使い込んでるじゃないかｗ　残像連続で出せるとかｗ
　昔、身内とやってた事があるんだってことカミングアウトされた。
　恥ずかしいから隠していたとか。
　ダブル黒龍波、黒龍波憑依などを再現してたくらいだから好きだったんだろうなーってオモタ。（´д｀）
　蔵馬はあからさまに見た目がキザなので好かないらしい。

　スト�Uは逆の結果だったからって電源消すなｗｗｗｗｗ
　久しぶりの将棋は均衡してたけど、オレの方がミス誘発して負けた。
　援護なしで王手しても取られるだけだもんなーｗ　（´皿｀）

　後は一緒にテレビ見てたなーｗ
　久しぶりにノンビリしてたら寝落ちしてたｗ　（*´д｀）

　〜あらすじ〜
　オレは彼女と一緒に学園生活していたが、転校生の椎茸社長が人気者に。
　だが、レアポケモン持ちのトレーナーを中心に変死相次ぐ。
　事件の当事者である椎茸社長は強制決闘の末に、彼女を地獄に突き落とした。
　怒りに漲ったオレは決闘を挑むが……

「ワハハハ！　凡骨如きがオレに敵うと思うか……」
　見下す下卑た目。オレは怒りに見上げる。その間で火花が散る。
「デュエル！！　オレはこのデンリュウを召喚するぜ！」
　ボールを投げると、オーラを纏ったデンリュウがポンと抜け出す。
「なら容赦しない……！　貴様も敗北に沈めてやるわぁ！」
　水流と共にリアリティーなクジラっぽいのが出てくる。目付きとか険しい。
　その巨躯は威圧感漲っている。
「だが、相手が悪かったな！　魔・降・雷！！」
　デンリュウは両手を広げ、落雷の束が降り注ぐ。稲光が迸った。クジラ悶絶。
　煙が渦巻いてクジラは掻き消えていく。
　椎茸社長　ＬＰ　3800
　しかし余裕の椎茸社長。
「フ……痛くも痒くもないね。ワルビアル召喚だ！！」
　相手は醜悪なリアルワニを召喚。重々しく降り立つ。低く唸っている。
「じゃあオレはこのデンリュウを交代――、エンペルト召喚だぜ！！」
　デンリュウは渦に巻かれ掻き消える。
　ドドドドと煙を巻きながら這い出てくるリアルティーなペンギン。
　王冠を顔面につけている鋭利でカッコよいデザイン。
「凄いぞーカッコいいぞー！　落盤震！！」
　ワルビアルが四股を踏むと、大地が隆起。ひび割れて破片が飛び散る。
「ぐ……」
　烈風が吹きつけ、オレは腕で顔を庇う。
　オレ　ＬＰ　3200
　相性は悪いように見えるが、水タイプ入っているので相性ダメージは相殺されている。
「こっちの反撃だ。シー・ウェーブ！！」
　ペンギンは俺の号令を受けて、両手を広げる。背後から大津波が溢れてくる。
　ワルビアルを押し流すように激しい水流が暴れまわった。
「ワルビアル撃破！！」
「まだ足掻くか……」
　椎茸社長　ＬＰ　2300
「本気を出させてもらうわ！！　出でよ、カイリキー！！　ワハハハハ」
　空を震わせ、稲光が暴れ狂う。大地を揺るがして巨神が巨大化。
　カイリキー　攻撃力4000
（こ……このプレッシャーは……！　普通のカイリキーじゃない！？）
　筋肉質で膨らんでいる巨躯。太い腕が四本。睨み据える形相が恐ろしい。
（フフ……思い知るがいい。この改造ポケモンの個体値は700族級。伝説級並なのだ。そして6�X。しかも努力値も全ステータスにＭＡＸ。所詮この世は弱肉強食。敗者こそ悪。勝者こそ正義。ワハハハ――ッ！！）
「虫ケラ死ねぇぇえ！！　ゴッド・ハンド・クラッシャー！！」
　重々しい一撃が繰り出され、空を切る。エンペルトは豪快に木っ端微塵に砕け散り、四散。
「ぐあぁ！！」
　空震と共に烈風が吹き抜けていく。オレは苦痛に呻く。
　オレ　ＬＰ　1700
「ワハハハハハハ！！　このまま殲滅だぁあ！」
「まだ勝負は終わってないぜ！　攻撃表示でフーディン召喚だ！！」
　狐を模したメカチックなポケモンが颯爽と姿を現す。
　イケメンに整った顔。杖……いやスプーンを携えている。
「何！　エスパー……だと！！」
　相性を知っているせいか歪む椎茸社長。
「ブラック・マジック！！！」
　黒い稲光がカイリキーへ収束。凄まじい稲光が四散。悶えるカイリキー。
（やったか！？）
　煙幕が漂う。
　しかしカイリキーは無事だ。重々しく立ちはだかっている。
　汗を滲ませ、焦燥を帯びるオレ。
「フフ……、残念だったな！　実は“気合のタスキ”を発動させた」
「何！！」ドクン★
　嘲る椎茸社長。なんとカイリキーには気合のタスキが付加されていたのだ。
　例え致命的なダメージを受けても、辛うじて堪えきると言うアイテムだった。
「今度ばかりは年貢の納め時だなァ！　死ねぇえ！！」
　重々しく拳が振り上げられる。
「砕け散れ！！　ギガ・ハンド・インパクト！！！！」
　無情にも太い腕が振るわれ、拳がフーディンを打ち砕く。
　轟音と共に旋風が吹き荒れた。
　オレは絶句。エースポケモンが撃破されたのだ。
「場にミジュマルを……守備表示で召喚」
　弱気か、細々と小さなポケモンを出現させる。
　ラッコを模した白い小動物。目がくりくりしていて可愛い。
「ワハハハー！！　ミジュマルを粉砕！　玉砕！！　大喝采ー！！！」
　豪快な衝撃波が吹き荒び、ミジュマルを消し炭に消し飛ばす。
　その後、椎茸社長のカイリキーによって悉くポケモンが撃破されていく。ワイトとか握り潰れされｗ
「ぐ……！」
　オレ　ＬＰ　100　ズン★
「クク……！　大人しく死を待てば、直にヒス豚に会えるぞ……」
「彼女の事か？　彼女の事か――――！！！！」
　嘲る椎茸社長に対して怒りが漲る。
　このまま敗れれば罰ゲームで地獄へ堕ちる。そうなれば絶望と苦痛に苛まされる。
　本田もリアルテトリスでオレを庇った。
　そして彼女も椎茸社長の手下によって拉致されて、オレと同じように決闘を強いられて敗北。
　おぞましい罰ゲームに沈んでいった凄惨なシーンが蘇る。
　それを嘲笑う椎茸社長。悪魔に取り付かれたような醜悪な形相。手に持つ千年アイテムが不気味に輝く。
　ここで負ければオレも彼女と同じように永遠の地獄でのた打ち回る事になるだろう。
　そして更に椎茸社長は力を増して世界を闇に陥れるだろう。
「……このポケモンが敗れれば、俺は死ぬ。一か八か」
　素早くボールを取り出す。それを恐る恐る覗き込む。
　希望にオレは笑んだ。
「よし、ゼクロム召喚だ！！！」
　天空がざわめく。全てが震撼。稲光が迸る。大地が唸る。
「なん……だと……！！！」
　焦りを滲ませる椎茸社長。
　天空の暗雲の渦から降りてきた漆黒の竜。赤い眼光が敵を射抜く。大きな翼が雄々しく羽ばたく。太い足が踏み鳴らす。
「グオオオオオオ……！！！！」
　咆哮が空震を呼んだ。
　ゼクロム　攻撃力4000
「ま……まさか！　この土壇場で“伝説”ポケモンを出してきただと……！！」
（その切り札、まだ隠し持っていたのか！！？）
　オレは椎茸社長によって沈んだ本田や泣き崩れる彼女を思い返す。
「行くぞ！　怒りの……クロスサンダ――――！！！」
　天空に稲光が収束。雷球が膨れ上がっていく。恐怖に打ち震える椎茸社長。
　不定期に揺れながら雷球は急降下。
　カイリキーを飲み込んで爆発球が破裂。その凄まじい破壊力にカイリキーも粉微塵。
「ぐわあああああああああああああああああああああ！！！！」
　椎茸社長　ＬＰ　０
「オレの勝ちだぜ！　椎茸社長！！」バン★
　敗北のショックか椎茸社長自失呆然。糸が切れたように崩れ落ちる。
　失意に俯く。
（例え、このゲームを制したとしても死んだ人が生き返るわけでもないか）
　悲しみと切なさを混ぜたまま、階段を下りていく。

「翔！　勝ってよかった！！」
　驚きに呆然するオレに構わず抱きついてくる彼女。
　なんと本田がウィンクする。
「へ！　木馬が助けてくれたんだぜ。そして彼女ちゃんも木馬のポケモンの“みがわり”で助かったらしいぜ」
「本田！！」

　ナイスな本田“おみそ”(｀・ω・´)

　近況としては、微笑ましく最悪の事態は終結したとさ。（*´ー｀*）
　逆に自転車とか盗まれて困った事になったのは秘密だがｗ　（#´皿｀）ｶｴｾﾖ!

　さて大変な事になってるらしいので書いておきましょ〜。（´д｀）ﾃｵｸﾚ ｶﾓ
　【「規制の範囲、むしろ拡大」――漫画家3団体、都条例改正案に反対声明】　ｸﾘｯｸ

　【都条例、「非実在青少年」規制から「非実在犯罪」規制へ　刑罰法規に反する行為は漫画の中でも禁止する】　ｸﾘｯｸ

　今回の規制は馬鹿が決めたのかってくらい拡大されているようだ。
　簡単に言えば武器は危険だから“手放す”のではなく、“腕まで斬り落としましょうね”ってレベル。
　これが可決されれば漫画業界にとっては死刑宣告にもなりうる。困ったね。（´д｀）

　石原都知事ってお偉いさんが出した規制案らしい。
　過激なエロ小説家なんだよね。彼。漫画とかアニメとかに恨みでもあるんだろうか。
　最近の日本ってなんかおかしな方向へ堕ちて逝っているよーな……。（−−；