早く起きるように心掛けたんですが、大変でw (^^;
もうかれこれ毎日のように物書きをやっているけれど、実はそんな長くやるつもりはありませんでした。
初めの頃は台本小説だったなぁw
キャラ名に台詞をくっつけて話を展開していく小説で、素人なら誰でも通る道w
ドラクエ3のギャグ小説とか書いてたりしてたのが懐かしいw
マジカル美少女(自称)ぱぱっすとかw ぱぱっすとかw ぱぱっすとかw
あ、ぱぱっすはDQ5のパパスが魔法少女のコスプレしたオカマキャラですw
書いてて展開がマンネリしてきたので、いつの間にか止めていたw
セリアの伝説も書いてたけど、これもいつの間にk
もう何年前になるのか覚えていません。( ´ー`)シタリ
これが『うに魔女のアトリエ』の第一話です。書き直したいw (>_<)ウヤーン
1話「うに魔女と〜じょ〜!」
今でこそ、世界はバラバラになりそれぞれ独自に成り立っている現在だけれども……。
遙かな遙かな昔……ザールブルグ、グラムナート、レガルザインなどの世界が一緒でお互いに交通できていた頃…。
それらをまとめてこう呼ぶ……『フィーリア天地』と!
その頃はまだ、混雑していて少なからず互いの世界の住民同士が交流出来ていた話であった。
しかし、何故現在では別々になってしまったのか…?
あなた達と共にこの出来事をこれから知る事になって行くであろう……。
そこでは何かを作っていく『錬金術』という技術によって成り立つ社会である。
人間、マナ、妖怪、モンスターが多数存在しているマナと錬金術士が織りなす平和な世界…。
しかし、そこでは何か巨大なモノが蠢いていた……。
ここは『グラムナート』の世界…。
『ザールブルグ』世界と最も近く、隣接している世界で「マテリア錬金」を主なにしているという……。
キチンとした並びのあるザールブルグとは違い、自由奔放で未開の地が多い世界…。
大した錬金技術が広められておらず、腕の良い錬金術士はザールブルグからやってきたモノ以外はなかなかいなかった…。
物語はそこから始まる事となる。 さ〜行ってみましょう〜♪
青空一杯! 燦然と輝く太陽! そして広大な海!
波打つ静かな浜辺にて…紫色の錬金術師が佇む。
彼女の名は「ヘルミーナ」妖しげな雰囲気の美女…。
「…ユーディーが元の世界へ帰ってしまってから約1週間…、全く持って退屈だわ。」
ふうと溜息をついて、手に持つ試験管を揺らす。 中には気味悪い緑色の液体が揺れる。
何を思ったのか? ヘルミーナは試験管のフタを開けて、海に向かって思いっきり腕を振り回して中の液をぶちまける。
暫くすると魚が5〜7匹プカプカ浮いてきた…。
何気に「マヒャドフライ」も2匹浮かんでいたが気にしない♪
ヘルミーナは妖しげな笑みを浮かべて網をかけて浮いた魚を引き上げる。
「とりあえず市場に売っておくわね…。 フフフ…」(悪魔か、この人は!(笑
そう言いながら魚及び「マヒャドフライ」を袋の中に入れる。
そして側の商業の町メッテルブルグへ向おうとする。
だが、彼女はピタリと足の歩みを止めた。
「……あれは?」
ヘルミーナが妖しい液をぶちまけた辺りの海に「うに」が浮かんできたのだ!
「あれは何かしら?」
彼女はうにを陸に引き上げて、よく観察すると妙にでっかく中に人が1人くらいなら入れるほどの大きさだった。
転がすと中に何かが入っているような感じがしたので、トゲとトゲを両手で掴みバクンと開いて割ってみる。
なんと、桃太郎のごとく人がうずくまる形で入っていたのだった。
彼女はふとその中にいる人を見ると目を見開く。
知っている人に似ていたからだ。
「ユーディー…? 違うわね…」
よく見てみると後姿はユーディーに似ていたが、髪の毛は青色だ。 服も黒と青の織り交ぜられた魔道士服っぽい。
ぐっすり眠っていて、安らかな感じがしていた。
「……うにの中で海を漂っていたのかしら…?」
そう言うと妖しげな笑みを浮かべ…懐から青い丸フラスコを取り出し…フタを開ける。
物凄く嫌な臭いが垂れ込む。
「暗黒水」と言って相手に状態異常を呼び起こす恐ろしい錬金アイテム!
「毒には毒を持って制すると言う言葉があるわ…」
などととんでもない事をぼやき、ヘルミーナは口にハンカチを当てて、丸フラスコの口を青ユーディーの口に近づける……その時!
バッと元気よく跳ね飛んで青ユーディーはその場を離れた!
じゅ〜〜〜!
丸フラスコから垂れた液は嫌な音を立ててうにから煙がのぼる…。
「チッ…」舌打ちをするヘルミーナ。
「こ、殺す気!?」
青ユーディーは荒い息をつきながら怖気ついたような声を出す。
「ふふふ、それだけ元気なら大丈夫そうね」
ニッコリ笑顔で微笑む。
青ユーディーはジト目でヘルミーナを見る。
「そういえば誰…? 少し知っている人に似ているけど…」
「あたしは誰? …そう言えばここは何処?」
ふとして青ユーディーはキョロキョロと辺りを見渡していた。
ヘルミーナは少し怪訝そうな表情をする。
記憶喪失って言う事? それ以前に「うに」から産まれただなんて変な人ね…。
「私はヘルミーナよ」
「ふーん、チョッと妖しげな人ねぇ…」
「人の事言えないんじゃなくて?」
……これだけスラスラと言葉を言えるなんて「産まれた」にしては可笑しいわね…。
とか言いながら、キョロキョロと辺りを見渡す彼女の無垢な瞳を見てヘルミーナは過去に失ったある子の瞳を思い出していた。
まさかホムンクルスー? などと考え耽っている間に彼女は右手の平の上で1個の小さなうにがフヨフヨ浮かんでいた。
そして左手の平を返すと、虚空より何かが集まってうにが大きくなってそれは浮く。
彼女は「うに」を生み出せる力が備わっているらしい?
ヘルミーナはそれを驚くように見てから、何か考え込むように眉を寄せる表情をしていた。
彼女は一体何者かしら? …今のは錬金術!?
今まで見た事ない術ね…。
一緒にいれば何かが掴めるのかも知れない……。 そう思うと薄ら笑みを浮かべる。
知らない何かを知る事でライバルであるイングリドと差を広げる事が出来る…。
コレは思わぬ収穫ね………。
「…あたしは誰なのかなぁ?」
「それなら“うに魔女”って事にしましょ」
ヘルミーナが適当に思いついた名を言ってみる。
瞳をパチクリして彼女はヘルミーナに振り向く。
「うに魔女?」
「うにから産まれたんだから「うに魔女」っていいでしょ?」
うにを生み出す能力もある事だし、ピッタリなのだと考えた。
「あたしはうに魔女〜♪」
無邪気な笑顔でうに魔女はパッと微笑む。
あとがき
とりあえず小説を書いて見ました♪
素人丸出しだけど宜しく。 少し壊れ的な要素も出てくるかも?(笑
ぶっちゃけオリジナル要素がかなりあるのでアトリエ小説と呼べるかな?(笑
しかし、この後まさか100話も続く事になろうとは自分自身思いも寄りませんでした……。(笑
でも何とかなる♪ 何とかなる♪ 何とかな〜る♪(かな?(笑
『ゼルダリアの家』
ダグラス「……なんで、オレが出てくるんだ?」
マリー「本編の物語には出さない予定だからかな? だから真っ先にここで出しておこうって計らいかも…」
エリー「うん、あたしはシリーズの主役だから出る確率は高いと思うけど……」
ダグラス「おま、ちょっと待て待て!! つーか、オレは雑談会だけの存在か!!?」
クライス「あなたの他に似たような剣士などいくらでもいますからね……」(嫌味
テ オ「そうだ、そうだ!!」
ヴェルナー「………お前もその類に入ってんぞ……。 同じ熱血漢剣士だしな…」(汗
ダグラス「うおのれ! いつかスタメン入ってやるからな!! 覚えてろよ、作者め!!」
ゼルダリア「…………って言うか、お主ら…ワシの家で何を騒いでおるのだ?」(汗
マリー「だって、雑談会は『ゼルダリアの家』なのよ!?」
クライス「そう言う訳ですから、ちょいとお邪魔する事にしますよ!」
テ オ「ヘヘッ、オレも出てくるなんて照れるぜ!」
ヴェルナー「………オレらはザールブルグだろ? なんで、レガルザインにいるんだ?」
ダグラス「知るかよ! 知り合いと同じく『目に見えない不思議な現象』によって可能にされたんだろうが!」
エリー「ノルディス…ここにくるのかな〜?」
ダグラス「たまにはオレの事も見てくれよ……」(泣
ゼルダリア「どうでもいいが、こっちは大変迷惑しておるぞ…」(苦
ノルン「に”ゃ!? 知らないおじさんが沢山いる!!」
クライス&ダグラス&テオ&ヴェルナー「それは誰の事ですか、なんだ、だっ、だよ?」
ノルン「おじさん達全員迫りくるにゃーー!! 怖いにゃー!!」
テ オ「あのな! おじさんって言うのはな…ヴェルナーの事を言うんだよ!!」(ビシッとヴェルナーへと指さす。
ヴェルナー「………きさま、表ぇ…出ろ…!」(拳ボキボキ
クライス「……ふぅ、バカ剣士、気まぐれ店主、ひょっこ剣士と一緒にされては困りますね…」
ダグラス「……バカ剣士って誰の事だよ…? え!?」
クライス「聞こえませんでしたか? もちろんあなたの事ですよ…!!」(フフフ…
ダグラス「………ほほう、それはそれは大変光栄で…。嫌味メガネ様から言われるなんてこれ以上にない名誉だなぁ」
クライス「嫌味メガネ…って言うのは、それはもしかして私の事ですかな? バカ剣士殿…」
ダグラス「おお、他にいるかいっ!! 嫌味メガネ!!!」
クライス「エリーとノルディスは全くもってお似合いですねぇ…」(冷笑
ダグラス「もう一度…言って見ろ…。 シメるぞ…コラ…!!」
ゴゴゴゴゴゴゴ……!!!
ノルン「に”ゃッ!!! なんか…怖いにゃ!」
マリー「なんだかカワイイ〜猫ちゃんね〜♪」
エリー「そうですね…、なでなでしてやりましょうね」
ケンカしている男性陣を無視してノルンの頭を撫で撫でーw
ノルン「金髪おばさんー、ありがとうにゃ!」
ピシッ…!(ニッコリ笑顔で硬直!
マリー「き、金髪おばさんですってー!? ゴルァア!!」
その日……天をも裂くくらい轟音を響かせ地響きが地割れを起こし、凄まじいまでの爆炎がポット森を彩った……。
ゼルダリア「……だから嫌だったんじゃ……………」(泣
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恥ずかしいでスw メッチャ書き直したいw
まぁ、そうなると100話だったものが50話未満になっちゃうかなw
今まで5章にしてたけど書き直すと2〜3章になってたりしてねw(1章ごとに100話だった)